2014/07/24 Category : 会社設立の具体 自営業よりタイトな話 ある意味昨日の続きです。 経営者の給与を決めるのも法人化すると窮屈です。 設立直後に臨時株主総会を開き、取締役の報酬を決めました。 当然、議事録も作成します。 定款と法律がそうなっているのです。 しかも、来年まで金額固定です。 社長ブログランキング にほんブログ村PR
2014/07/23 Category : 会社設立の具体 現金がタイトです 月末が近づくと会計処理が多くなります。 自営業者の時と異なるのは現金の扱いです。 事業に使うお金を補充するには事業主借りという項目がありました。 法人の会計にそんなものはありません。 取締役からの法人への貸付金といった処理はできます。 しかし、何らかの形に残さないと後々困ります。 現金の扱いがタイトなのが法人化前と大きく違うと感じます。 社長ブログランキング にほんブログ村
2014/07/20 Category : 会社設立の具体 定款の写しも必要 昨日の続きです。 小規模企業共済の給付金の請求は厳格です。 給付金の振込先の確認が必要です。 請求書には契約を申し込んだところの確認も必要です。 同封物として定款の写しも要求されます。 社長ブログランキング にほんブログ村
2014/07/19 Category : 会社設立の具体 給付金の請求は、まず振替の停止から 昨日の続きです。 小規模企業共済は自営業者の立場でかけていました。 現物出資をせず、法人を設立すると退職扱いになります。 税務上も個人事業としては廃業です。 小規模企業共済では振替の停止も自ら金融機関に赴いて手続きします。 退職給付を受ける前に、まず掛け金を止めねばなりません。 社長ブログランキング にほんブログ村
2014/07/18 Category : 会社設立の具体 個人事業の開業・廃業等届出書が必要なこともある 税務署の続きです。 個人事業の開業・廃業等届出書は、コピーして小規模企業共済の請求に使います。 法人設立届出書は、多分、いらない・・・はずです。 税務署の職員の方から、 『金融機関の手続きで必要になることもあるらしい』 といったような発言があったので、一応確保しました。 社長ブログランキング にほんブログ村