会社設立の具体｜社長になりたきゃなるがいい

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資格喪失の手続きに年金事務所に行きました。

届出書に議事録のコピーを添付します。

設立したばかりなので賃金台帳はなしです。

通常は、資格喪失日は事由のあった日の翌日です。

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役員報酬をなしにすることにしました。

年金事務所で問い合わせると、

　『資格喪失』

に該当するそうです。

国民年金と国保に戻ります。

高い報酬ではなかったので、最初から無報酬でもよかったと思います。

会社を設立すると社会保険料と厚生年金保険料がかかります。

給与が少なくてもかかります。

保険料も税金も、

　『一度国が徴収して再度分配する』

という仕組みは同じです。違うように見えて実際は、

　『保険料は税金』

なのです。

保険料納入の通知書が来ました。

内訳は健康保険料と年金保険料と児童手当拠出金です。

最低ラインの報酬なのに、保険料が２万円を超えています。

金額の実感では負担は十分に重いです。

年金事務所に行ってきました。

最初に出す届けに書く月収は、

　『保険料込み』

だそうです。

当然、他の場合も考え方は同じでしょう。

やはり、役員報酬の決め方を間違えました。

ちなみに、保険料は翌月末の引き落としだそうです。